Interview
社員インタビュー
Takahashi
Yudai
自分が考えた事が実行され、建物が
無事完工した時はとてもやりがいを感じます。
・2020年4月~8月(4か月)営業企画部 営業業務。企画図作成。お見積りの作成。
・2020年8月~現在(3年目) 工事監理部
現場監督業務。新築工事担当(計2現場)改修工事担当(計1現場)
高橋 雄大
工事管理部
施工管理
2020年入社
01
仕事内容
現場間監督業務。現場管理、原価管理、安全管理、品質管理、工程管理。お客様対応。
・現場管理→設計図を基に施行されているかの確認。写真管理等。
・原価管理→現場でかかる費用の管理。目標粗利に対しての調整。
・安全管理→職人が安全に作業を行える環境を作る。職人が適正な作業を行っているかの確認。
・品質管理→コンクリート、鉄筋、鉄骨(その他)などの施工で使用する材料が適正なものなのかの確認。
・工程管理→お客様の使用開始の工期に施工が間に合うのか検討し、業者と打合せなどを行う。
05
会社の魅力
社長や専務、常務など役員の方たちと気軽に話すことができる環境は魅力だと思います。
入社した時の面接でしか会わなかったということはなく、親身になって話をしてくれます。優しい方が多いい会社だと思います。
みんな勤勉で冗談が通じないような所もありますが、会社としては、とてもいい会社だと思います。
07
これからの目標
何か変化や改革を起こせる人材になるために日々精進しています。
02
入社動機
動機としては、少数精鋭のイメージがあり、自分の力を高められる環境があると感じたからです。
そして、大手ゼネコンのように分業化されていないので、建物が出来上がるまでの業務を一貫して行うことができるからです。
03
仕事のやりがい
現場監督の仕事として業者や職人をまとめなければいけないので、そのために資料を作成し施工図を描き、工程を考え、現場が効率よく進めていくためには何が必要かを考えます。
自分が考えた事が実行され、建物が無事完工した時はとてもやりがいを感じます。
なんといっても、担当した案件の社長様、従業員の方たちが喜んでいる姿やありがとうという言葉などをかけられた時。完工し終わった建物をたまに見に行った時に普通に過ごせている状況を見ると感極まります。
04
大変なところ
大変なところしかありません。寒い中作業をしなければいけなかったり、夜中までコンクリートの養生を見なければいけなかったり、鉄骨に登ってひたすら写真を撮影したり、現場で問題が起きた時の対応など。
また業界的に年功序列・資格取得の有無・経験年数で評価されるので、実力を認められるまで時間がかかるところですかね。
06
入社して意外だったこと
意外だったことは残業や休み在宅など今時の制度がしっかりできていることです。
現場でも休みを積極的に取れるので意外でした。
ゼネコンとしての歴史が若い分、働き方など、臨機応変に対応していけるオリジナルな会社ではあると思います。
7:30
8:00
9:00
10:00
現場確認
13:00
14:00
17:00
朝礼
事務作業
現場管理
11:00
12:00
18:00
20:00
現場管理
昼食
昼礼(業者打合せ)
現場管理
事務作業
作業終了(退社)
現場終了(戸締り、片付け)
Daily Schedule
一日の流れ
MESSAGE
学生へメッセージ
会社なので人間関係やいろんな問題が多く降りかかってきますが、自分の力を高めていくには、とてもいい会社です。資格支援なども最近はしています。資格獲得を目指しながら建築業務を実践して行えるので実力がつくと思います。
まだまだ進化していく企業なので、即戦力になる意識や将来のビジョンを持ってYOSHIZAWAに来ていただければと思います!
高橋 雄大